法人化について


愛媛県作業療法士会 法人化について

愛媛県作業療法士会は昭和57年に県士会を13名で結成以来、平成元年の全国学会、全国研修会、第1回の四国学会の初回担当など、数々の経験と実績を積み重ねながら、現在の会員は400名を超え、2007年には25周年を迎えようとしています。この間、時代も大きく変化し、作業療法士に求められる役割や県士会のあり方も、これまでのような組織形態では時代のニーズに応える事が困難になってきました。そこで県士会では3年ほど前より法人化をひとつの節目として、作業療法士としてより社会貢献できる組織を目指すこととなりました。

法人化とは

法人化とは団体に対し公に認められる人格を与えることです。簡単に言えば、人が生まれた時には出生届を役所に出し国民として登録、それによってひとりの人として認められ、数々の権利と義務を負うようになります。団体もまったく同様に、国の定めた規定に合った団体として所定の登録を行い、公に登録された法人として社会的に存在が認められるようになります。現在の県士会は、言わば、作業療法士が集まった任意のクラブなどの同好会と同じレベルの団体です。団体の何たるかを証明や保証してくれるところはありません。これを法人化することにより、団体の存在を公の機関(県や法務局など)証明してくれ、社会的な信用を得ることができるのです。
そのような法人の中で県士会が目指しているのは、社団法人という社会貢献を中心とした活動を行う法人を目指しているのです。

社団法人の活動

前述したように社団法人は社会貢献(公益事業といいます)を中心に行う団体です。それは作業療法士として、社会に対する責任と志の高さを具体的な形にすることでもあります。自分たちの利益のみを追求するのではなく、作業療法士が社会でいかに貢献できるかの実力とモラルの高さを示すことなのです。

全国の状況

全国の県士会でも法人化事業は進みつつあります。特に西日本では積極的に進められ、岡山・広島・山口・福岡・大分・熊本などの各県が法人化しています。他に石川・新潟・北海道など11の県士会が法人化しています。四国でも愛媛を始めとして高知でも話が進み、香川・徳島でも準備中です。


今後のスケジュールについて

愛媛県では3年ほど前より準備を開始し、実行委員会を重ねて平成15年から本格的な県との折衝を開始し、現在に至っています。当初は今年度当初より法人化の予定でしたが、諸事情で遅れており、これまでの協議で夏ごろの法人化の目途が立ってきました。

今後、経過に進展があり次第、法人化委員会のページに報告を載せていきますので、ご覧になってください。また、意見や質問なども県士会アドレスまでお寄せ下さい。



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